前記事からのアウトドアネタになります。
今日、ご紹介するのはスノーピークのソロクッカーです。要はコッヘルです。
購入したのは2000年頃だったでしょうか。記憶が定かではありませんが、今とは違い山によく登っていた頃です。^^;
構成は寸胴型の本体と、フライパン兼用のフタのみのシンプルな構成です。しかし、このセットは、全種類にチタンタイプとスミフロンされたアルミタイプがあったのですが、チタンは熱伝導が悪くメシを炊くと焦げるという評判だったので却下。スミフロンもいずれはボロボロになると思われたので、普通のアルミにしました。値段的にも。(笑)
スノーピークのロゴが誇らしげですが、購入当時はまだそこまで有名なブランドにはなっておらず、知る人ぞ知る新潟のメーカーという感じでした。それが今では燕三条の金属加工技術をバックに世界的なアウトドアブランドになりました。
構成は前述の通り
寸胴型の本体と、フライパン兼用のフタのみのシンプルな構成です。本体にはリットルとオンスの目盛りがついています。
さて、このソロクッカーと一緒に持って行くのはこちらになります。
左端は絶対(笑)持っていかなくてはならないIWATANI PRIMUSのTrekker 2243バーナーです。それとそれに必要なガスカートリッジです。真ん中がPG-110というコンパクトなカートリッジ、右端が昔からある250Gカートリッジです。
2243バーナー本体はソロクッカーには入りませんが、ガスカートリッジはこんな感じで入ります。
250Gが入った様子。
PG-110が入った様子。
となれば携行するのは昔ながらの250Gということになります。(笑)
最近は山に登ることはなくなりましたが、自転車のロングツーリングでは未だに重宝しています。
おまけ:このブログを始めた当初にご紹介した
アドベンチャーハットのタープがありますが、それを設営するのに必要なポールが実はスノーピーク製。それがこちら。
最近、この製品をショップで見かけないので大事に使おうと思っています。