我が愛車のクライン。
私の持っている自転車の中では最高額の自転車なので、いじるの大好きな私でも、あまりいじらないできました。(笑)
と、言ってもタイヤはもちろん、クランク、ペダル、サドル、グリップ等の体に触れる部分は自分の好みに交換済み。
乗っていて特に不満はないのですが、FCRでホイールを交換して、その効果の大きさを体験しているだけに、いつかはクラインのホイールを交換したいなぁと前から思っていました。そう思いながら購入して早8年、その間にMTBを取り巻く世界はいつの間にか大きく変わっていたのでした。(笑)
見ての通り、クラインは26インチの9速、ディスクブレーキ仕様です。しかし、今のMTBの世界は29er、もしくは27.5inchが主流で、HPを見ても26inchのホイールを掲載しているのはマヴィックの2本のみ。後はショップのHPで在庫を探すしかないようです。参考までに、マヴィック、フルクラム、シマノのHPのスクリーンショットを以下に掲載。
まずはマヴィック。
HP上にあるのはこの2本だけです。次にフルクラム。
もともと、MTBに力を入れているメーカーではないですが、FCRで驚きの体験をさせてくれたメーカーだけに残念。
そして、我が日本のシマノ。
この画面の下にたくさんのホイールが並んでいるのですが、あるのは全て29erと27.5inchのみという状態。
今履いているBONTRAGER Select ホイールも悪くはないのですが、乗った印象として重いので少しでも軽くならないかなぁ(MTBだから仕方ないのかもしれませんが。)というのが、私の願い。
実はシートポストもThomsonにしたいなぁ、などと思っているのですが、如何せん先立つものが.....。
まぁ、考えているうちが楽しいということにしておきましょう。(笑)